小さい子供に絵本を選ぶのって、楽しいけど、どんな絵本がいいのか、迷うものですよね。
せっかく読んであげるなら、子供が飽きずに、何度でも読みたがるくらいの絵本を選びたいものです。

ここでは、子供が夢中になり、かつ親も読むのが楽しくなるような絵本をピックアップしてみました。
0〜2歳
まずは、生まれてから2歳ぐらいまでの間に、楽しく読める本です。
赤ちゃんには、音を表現するような絵本を読んであげると、とても反応がいいものです。
お水がじゃあじゃあ出てるね〜などといいながら、絵を見せてあげると喜んでくれるでしょう。
この絵本は、紙質が厚くて丈夫なので、赤ちゃんがいくら触っても破ける心配はありません。
3歳から小学校に入る前くらいまでに、読むのにちょうど良い絵本はこちらです。
次の絵本は、春から初夏にかけて読むのにちょうど良い絵本です。
そらまめの、「さや」って、フカフカなんですよね。
絵本に出てくるそらまめくんは、自分のフカフカのベッドを、ほかのピーナッツくんや、さやえんどうくんが、かしてと言っても、嫌だよ、と、かしてあげようとはしません。
でも、ある日、そらまめくんの自慢のベッドがなくなってしまいます。
そらまめくんからベッドをかしてもらえなかったピーナッツくんなどのお友達は、最初、一緒に探すのを拒否します。
でも、そのうち一緒にベッドを探してあげて、ベッドを取り戻したらみんなで喜んであげます。
絵本の中の、マメたちも可愛いし、友達の大切さを伝えるのにちょうど良い本です。
まとめ
定番の昔から読まれている絵本は、やはり、子供が喜ぶものが多いものです。
また、科学的な要素のある絵本など、ジャンルを幅広くとって、読んであげると、子供の興味も広がることでしょう。
読み聞かせをする期間は、限られていますから、出来るだけたくさんの絵本を読んであげられるといいですね。