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子育て中のキャリアを諦めた専業主婦もちゃんと貢献できている!

専業主婦と聞くと、「暇でしょ?」「昼寝できていいよね」「旦那さんの稼ぎがあるってこと?」など、ちょっと皮肉っぽく言われることがあります。

少なくとも、子育てしている最中は、暇でも何でもないし、精神的・体力的に辛くなったり、子供の事で悩みを抱えて苦しんだり、暇というのとはわけが違います。

それに、子育てがいかに大切なことかを知って、あえてそれまで築いてきたキャリアを捨てて、専業主婦になった人だっているはずです。

そんな人でも、やはり「仕事をやめなかったら、今頃は・・・」なんて思いを馳せることもあるでしょう。

専業主婦は、家族だけではなく、社会、そして未来の世のために、いかに貢献しているか、ぜひ、ここでお伝えしていこうと思います。

 

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専業主婦の家庭と地域社会への貢献度

専業主婦は何のために家事育児をしているのか?

社会には貢献しているのか?

ということを考えた時に、実際にやっている仕事の中で明らかに貢献していると思われるものをあげてみます。

 

・家族の健康を考えて食事を作ったり、家の中や外を清潔に保つなど生活の基盤を整えること
・家族が病気になった時の看病
・子供の勉強や精神面でのサポートと将来自立していくための手助け
・学校行事や、幼稚園行事への参加
・地域の活動への参加

 

まだまだ数え上げたらきりがないですが、ざっとこんなところでしょう。

実際これらの活動はお金を稼いではいません。

しかし、これらをする人がいないと、家庭は、社会はどうなるか、を考えてみてください。

例えば料理ひとつとっても、お惣菜やデリバリーのもの、外食などと比べてどうでしょうか。

買い物に行って食材を買ってきて手をかけて料理を作るということだけでも、家族の健康の面では大きく貢献しています。

人間の体は食べたもので出来ていますから、これは一番重要な仕事と言ってもいいでしょう。

何より心がこもっていますしね。

そして、家族と楽しくおしゃべりをしながらの食事は、精神面でも大きな影響を与えます。

一つ一つは毎日の小さなことですが、これが何十年も積み重なると大きな影響があります。

学校や地域の活動への参加も、フルタイムで働いているとなかなか引き受けずらいでしょう。

今は、仕事をしている、していないに関係なく、役員などはまわってくるのですが、時間の調整が難しいと、どうしても他の役員に任せてしまうという機会が多くなりがちです。

学校や地域の活動に積極的に関わることは、学校や子供の様子がわかるし、防犯の面からも子供たちの安全を守るための意識を常に持てるので大切なことだと言えます。

子供たちが危険な目に合うのは、登下校の時です。

学校には見守り活動のためにボランティアの人たちがおりますが、それだけではもちろん足りません。

こればかりは、普段からその地域に住んでいる人たちがお互いの顔をよく知っていて、挨拶が出来る、ということが、大変重要なのです。

平日、子供たちの登下校の時に買い物などの外出をして防犯に役に立てるような人が増えるといいと思います。

これらは家庭内、学校、地域についてのことですが、もっと視野を広げて社会全体での役割を次にあげていきましょう。

 

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専業主婦は社会的な基盤を作っている

毎日働いてお金を稼いでいるかいないかで、人間の価値を決めてしまう人が世の中には結構いるものです。

どっちかというと、うちの夫もその部類に入る方だとは思います。

本人に言うと、怒って否定しそうですが、頭のどこかでは、「専業主婦は社会に貢献していない」という考えを持っている気がします。

このようにしか考えられない人には、物事をより広く全体でとらえてほしいものです。

よく言われている事ですが、専業主婦の働きを年収に換算したら年304.1万円くらいあるそうです。

多いと言えば多いし、少ないと言えば少ない気がしませんか?

微妙な金額を算出したものだと私は思います。

あまり多くしても毎日外で働いている人から反発を受けそうですし、あまりに少なすぎると専業主婦から不満が出ますしね。

私が言いたいのは、こういった主婦の無償労働をお金に換算しようとしても意味がないのではないか、ということです。

単純に言えば、専業主婦が毎日やっていることって、

日本の将来のため

だと思うのです。

つまり、子育てひとつとってみても、これは本当に気長に考えなければなりません。

子供は毎日変化しながら成長していくものです。

それに合わせながら、こちらは食事をつくったり、遊びの相手をしたり、おもちゃを買ったり、幼稚園の送り迎え、宿題をみてあげる、身だしなみを整えてあげる、など将来自立出来るように育てているわけです。

自分の子供が将来社会に出て、いかに役に立てる人間になるか、そしてお金を稼いできちんと生活できるようになるかは、子供を育てる親の関わり方にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

 

・子供はどう感じるのかについては→子供にとってお母さんが専業主婦だと嬉しい!?

 

旦那さんにしてもそうです。

旦那さんが毎日元気に外で働いてお給料を得られるのは、健康だからです。

その健康を守っているのは奥さんでしょう。

身の回りのことや、心のこもった食事、そして、何より奥さんの余裕のある笑顔が旦那さんを元気にさせるもとですよね。

専業主婦に限らず、家庭での主婦は、こういった社会の全ての基盤を作っているのだと、私は思いますよ。

 

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旦那さんとは対等です!

世の中の旦那さんの中には、「オレが食わせてやっている」、「誰のおかげで飯が食えるんだ」的な発言をいまだにする人って、まだまだ多いようです。

いや、実はうちの夫も、と言いたいところですが、ここまでひどいことはさすがに言わないように気を付けているみたいですよ。

でも、心のどこかで、そう思っているなあという発言が、喧嘩のたびに聞こえてきます。

例えばこうです。

以前私が週1で習い事をしたいと言い出した時。

「やってもいいけど、家事育児がおろそかにならないよう、気をつけるように」

と言われました。

これだけだと、別に普通と思われそうでけど、よく考えるとなんだか偉そうです。

私的には、趣味のお金は私の貯金から出すし、しかも趣味の場所には当時未就園児だった娘を一緒に連れて行くし、そこで遊ばせるのにちょうどいいんだけど、と納得いきませんでした。

しかも週1で、2~3時間程度です。

 

他にも、「オレに依存しすぎている」ということも言ってきました。

これも、金銭的には依存していますが、私から言わせれば、彼の方も外で働く以外はほとんど私に依存しきっていると言えます。

やってくれて当たり前と思っているのでしょうね。

家族の将来を担っているという意味においては、旦那さんも専業主婦も全く対等な立場であることに変わりありません。

それに子供の面倒をしっかり見ようと思えば、旦那さんと同じくらい働きに出ることなんて不可能です。

どちらが偉いとか、上だの下だのと言っている人は、他人の事を理解することができない人なのでしょう。

 

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子育てしながら働く人も必要

ここまで、専業主婦の立場に立って書いてきました。

でも、私は、共働きを否定してはいませんよ。

逆に、共働きで家事育児も引き受けている女性を心から尊敬するくらいです。

これは、単にどちらを選択するかの問題で、どちらの方がいいというものではないし、それぞれの生き方の問題だと思います。

社会にはどちらも必要だと思います。

しかし、世の中には、専業主婦の事をいろいろと言う人たちも多くいたり、旦那さんから下に見られてしまって肩身の狭い思いをしている人がいるのではないでしょうか?

ですから、私は、専業主婦でも社会に貢献しているよ、家族の為に役に役に立っているよということをわかってもらいたいのです。

私自身、専業主婦で、子育てしながらブログを書いている以外特に稼ぎが無く、夫の稼ぎで生活していることに後ろめたさを感じることがたまにあります。

しかし、自分のやっていることは、本当に毎日の小さなことの積み重ねで、それが将来大きな利益につながるのだと、今は確信していますので、誇りに思っています。

ある意味「投資」ですよね。

 

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まとめ

専業主婦は、お気楽に暮らしているように思われがちですが、でもその気持ちの余裕さがあるからこそ、家族の事を真剣に考えられるし、特に子供にとっては大切なことなのです。

そういう人たちがいなければ、この先の社会を支える人間が、ちゃんと育っていかない可能性もあります。

それくらい、大事な存在だし、みなさんが誇りに思っていいことだと思います。

専業主婦がだんだん減っている今、堂々と自分のやっていることをアピールできるようになるといいですよね。

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