毒親問題

毒親育ち7個の特徴

毒親に育てられた人には、考え方や行動に特徴があります。

ある程度は生まれつきのものもあるとは思いますが、全部がそうではなく、多くは毒親の影響によって形成されることも多いのです。

誰しもが、生まれ持った性格があって、みんなそれぞれ違いがありますが、毒親はそれを認めようとはせず、否定した上で、自分の理想を押し付けようとします。

それによって、自分が親の理想の人間に近づこうにも、上手く出来ずに、結局自分が本当は何が好きで、何が嫌いかさえもはっきりわからなくなってしまうのです。

全て親が気に入るように行動するクセが身についてくるのです。

 

まずは、毒親が自分の人格形成にどういう影響を及ぼしたのか、それを冷静に考えることで、その対処法もわかってきますので、順番に、特徴を見ていくことにしましょう。

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特徴その1:周りの目が気になる

毒親は自分の子供がちょっとでもおかしなことをすると、「そんなことをしたらみんなに笑われるよ」、「恥ずかしいことをしないでね。お母さんまで恥ずかしくなるから」などと言ってくることがあります。

これを繰り返していると、子供は、周りの人から笑われたりばかにされたりするのを極端に恐れるようになってくるのです。

服装、髪型、話し方、趣味、仕事、食べ物など、生活のあらゆる分野において、何をするにも他人からどう思われるかということをまず考えてしまいます。

これが極端になると、ついには家に引きこもって外に出たり家族以外の人と会話することさえ怖くなってしまうのです。

会話が出来ないということは、次にあげる、このような結果を生みます。

 

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特徴その2:自分の意見が言えない

さきほどの、周りの目が気になることと似ていますが、自分の意見を言うことが出来なくなる可能性があります。

子供のころから、何かを自由に発言すると、それに対して決まって批判されたり、もっとこういう言葉を使うべきだとか、なんでもっとスラスラ話せないの、などと言われることが多いので、自由に気持ちを伝えることを恐れるようになります。

そのうち、何を言っても、親は同調してくれるどころか、批判したり怒ったりするので、話す気が起きなくなってくるのです。

否定しないで受け止めてくれるだけでいいのに、きっとそのやり方がわからないのでしょう。

大人になると、意見を求められても、当たり障りのないことしか言えず、自分というものがない人と思われる可能性も出てきます。

 

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特徴その3:何らかの依存症である

毒親は、アルコールや、ギャンブル、薬物などや、その他の嗜好品の依存症であることが多かったりします。

家族がいくら説得しても、ほとんどが聞いてくれないことが多いものです。

アルコールだったりギャンブルだったりすると、生活費をつぎ込んでしまったり、家の事をしなくなったり、酔って暴力をふるったり、というケースが出てきます。

そんな親を常に見てきた子供は、自分も依存症になる可能性が高いと言われています。

依存症の親を持つと、親の顔色を伺ったり、食事を与えられなかったりすることで栄養不足に陥ったり、身の回りのことをしてもらえなくなったりして、そのことでいじめられることもあります。

子供の頃に親が見方にはなってくれなかったので、問題が起きた時に解決する力が身につかず、結局お酒やギャンブル、薬物などに逃げてしまうようになるのです。

 

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特徴その4:普通の恋愛が出来ない

そもそもまともな愛情を受けて育っていない毒親育ちの人は、恋愛において苦労する傾向があります。

親から愛されていないと、どうやって他の人を愛したらいいのか、愛し方がわからないのです。

 

相手の男性に極端に依存して、あなたがいないとダメ、という考えや、逆に、相手を必要以上に束縛してしまったり、お金を貸してしまうなど、問題のある男性にひっかかってしまうことがあります。

自分に自信がなく、感情を表に出すのが苦手なせいで、お互いの気持ちを確認することを避け、体だけの関係に陥ったり、不倫体質になるなどの傾向も出てくるのです。

誰かがそばにいないと不安で寂しいのに、いざ誰かを好きになって付き合っても、本当の自分をさらけだすのが怖く、心の通いあった関係を築くのが苦手なのです。

ただぬくもりだけを求めて付き合っても、心が通っていないと、結局寂しいままなんですよね。

自分が陥っている状況に、早めに気づかないと、一生まともな恋愛が出来ずに終わってしまいます。

人を愛することは、相手に依存することや、相手の言いなりになることとは違うのです。

そのことに出来るだけ早く気づけるかどうかで、その後の人生が変わってきます。

 

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もし、どうしても、人を愛することがよくわからない、という場合、ペットを飼う(ネコや犬など)ことで、少しずつわかってくる可能性があります。

 

動物、特に犬は、忠誠心が高いため、飼い主の事を信頼します。

こちらが、愛情を注げばそれだけ絆が深まりますので、愛情やぬくもりを感じる機会の少なかった人には、貴重な関係を築くことが出来るでしょう。

 

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特徴その5:常に親の気持ちを意識して行動する

親が子供のやることに過干渉だったりすると、子供は常に親の気持ちを読みながら、行動するようになります。

親が喜ぶような優秀な友達としか付き合わなかったり、習い事や部活も親が喜ぶようなものを選ぶ、学校は親がいい学校だと言っているところを受験する、就職も親が安定しているからという理由で、勧める会社に就職する、など全てにおいて、言うとおりに生きてしまいます。

 

その方が、いちいち親とは対立しなくてもいいので、子供としても楽だからです。

 

付き合う相手にしてもそうです。

どんな人と付き合っているかを正直に伝えると、年収がそれだと生活していけないだの、顔がイマイチだの、実家が貧乏だのありとあらゆることにチェックを入れて判断しようとします。

ですから、本当に自分が好きになる相手とは違う相手を選んで、親を満足させようとしてしまうのです。

これでは自分の気持ちに嘘をついていることになりますよね。

 

特徴その6:基本的な生活習慣が身についていない

毒親の中には、常に家の中を整理整頓してモデルルームのようにピカピカにしている人も多いのですが、反対に、全く家事をやらずに、育児も放棄しているような人もかなりいます。

育児放棄の家庭で育てられると、お風呂にも入らず、食事もまともに与えられず、子供だけで食べ物を買って食べたりするなど、生活の質がかなり落ちてきます。

掃除の仕方も、物を片付けるやり方もわからないので、将来自分の部屋もゴミ屋敷と化す傾向があるのです。

 

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特徴その7:嫉妬深い

毒親に育てられた人は、他人の幸せに嫉妬して、不幸を喜ぶ傾向があります。

ちょっと極端な言い方をすると、自分より友人のほうに先に彼氏が出来た時など、喜ぶ代わりに嫉妬するのです。

子供のころから、誰かと比べられて、自分に自信がないので、自分より不幸な人がいると、安心する傾向があります。

また、親の方も、他人の不幸を話のネタにして盛り上がり、自分たちはそれよりもずっとましで恵まれているということを強調しているせいもあるでしょう。

毒親に育てられていると、周りの人たちに追いつかないといけないと洗脳させられ、でも自分には無理だと思っているのです。

人と比べるクセをなんとかやめて、自分の今ある幸せを実感するように、意識することが必要でしょう。

 

毒親育ちの人の特徴まとめ

毒親育ちの人の特徴をいくつかあげてきました。

自分自身も、これを書いていて、過去の苦い思い出が蘇って、うわ~となりました(+_+)

でも、毒親の特徴を知ることで、対処の仕方もわかってくるので、自分の性格が毒親によって作られたものかどうか、判断するきっかけになるといいと思います。

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