毒親問題

毒親をやめたいのにやめられない時、今すぐできる意外な方法とは?

こんにちは、ますみんです。

 

「自分が毒親育ちだから、毒親には絶対になりたくない!」

おそらく、99%の人が思っているはず。

自分まで毒親になってしまっては、いわゆる毒親の連鎖になり、子孫はみんな辛い思いをするはめになりますから。

 

そう思っていても、どうしても同じことをやってしまう、だから「毒親をやめたい」といつもいつも思っているんですよね。

だから、そう思っている人は、みんな、いい人なんです。

そして自分のことを責めて、毎日が辛かったりする。

そんな毒親育ちの子育て中の人に、毒親の連鎖がなぜとまらないのか、そして、毒親をやめるための意外な方法をご紹介しようと思います。

 

スポンサーリンク

なぜ毒親をやめたいのにやめられないのでしょう?

「子供には自分と同じ目にあわせたくない」

それなのに、同じことを繰り返してしまうケースが跡を絶たないのはなぜなのでしょう?

やってはいけない、と頭ではわかっているけど、切羽詰まったり、どうしていいかわからなくなると、やってしまうのです。

その根底にある心理として、考えられるのは、

自分と同じ目にあわせたい。

実はこんな思いを、多くの人は心の中で思っているのです。

自分だけがこんな辛い目にあったのが不公平だから、他の人(子供を含む)にも同じ思いを味わわせることで、こちらの痛みをわかって欲しい。

きっと、そんな気持ちがあるのだと思います。

そこにあるのは、「不公平感」なのです。

 

人間って、表向きは、「まさか自分の子供にそんな目にあわせようなんて考えられない」と思ってはいても、実際は、過去のモヤモヤした思いを持っている限りは、それがストレスになって、発散したいという欲求にかられることがあります。

親子だけでなく、嫁姑の関係でも、起こりがちなパターンですよね。

【過去の乗り越え方】辛い記憶は未来へのエネルギーに変えられる!辛い過去に悩まされている人は、思い出すたびに、激しく落ち込む事があります。そのままだと、前に進めませんよね。でも、それは過去の事実に、辛かった感情を結びつけているだけです。過去は変えられないけど、その意味づけは変えられます。...

人間はいろいろな背景、思考パターンを持っていて、それが複雑に絡み合って日々の言動に反映されています。

毒親になりそうな、全ての原因を取り除くのは、正直不可能なのかもしれません。

だからこそ、多くの毒親育ちの人たちは、悩むのです。

 

そもそも子供の褒め方がわからない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

子供を褒めるにはコツがある!心を強くして不登校を防ぐシンプルな褒め方とは「褒めろと言われたって、何をどう褒めていいのかわからない」 「褒め言葉が見つからない」 子供を褒めた方がいいのはわかるけど、注意...

では、次に、少しでも楽にやめる方法をご紹介します。

 

スポンサーリンク

毒親の連鎖をやめるための方法

毒親の連鎖をとめたい、と思ったことは、大変すばらしいことです。

なぜなら、あなたの親だけでなく、そのまた親、いやもっと前の祖先から、この連鎖は続いてきた可能性が高いからです。

自分が気づいて、そしてこれを何とか食い止めることができたら、子孫がみんな幸せになるのです。

それには、自分1人だけではなく、身近な人の力を借りることも大切です。

その1:自分の経験を子供に話してみる

自分が幼少期にどんな経験をし、それによってどんな思いをしたのかを信頼できる人に話をする、という方法はよくあるやり方です。

ただ、ここでは、あくまでも自分の気持ちを楽にすると同時に、毒親の連鎖を止めることを目的にしないといけません。

ということは、自分の子供が同じことをしないようにしないといけないのです。

子供に話すことで、将来、子供が自分の子供を産んだ時に、どう子育てをしたらよいのかを考えるきっかけになることにもつながります。

 

「そんなことしたら、子供は祖父母のことを嫌いになってしまうのではないか?」

と、罪悪感を感じるかもしれません。

もちろん、ただの悪口は良くありません。

じゃあどう話をしたら良いのでしょう?

 

自分の親がこういうことをよくしてきた、それに対して自分はこう感じていた、性格もこうなってしまった、など、事実として軽い感じで話をするのです。

例えば、

「おばあちゃんって、よく人と比べて、けなすことが多かったから、嫌な気分だったな〜」

のような感じです。

あまりにもショッキングな内容は避けるべきですが、子供は、小学生くらいになると、子供なりの純粋な意見を言ってくることがあります。

 

「どうして人と比べないで、って言わなかったの?」

「絶対に嫌、って言えばよかったじゃない」

「私だったら反抗するけど」

と、当たり前のことを言ってくるかもしれません。

 

実は、この意見が、とても正しかったりするのです。

 

毒親の影響をずっと受け続けていると、案外、当たり前のことがわからなくなり、自分の気持ちに気づかないようにして、いつも親の顔色を伺いながら、親が満足するような言動をしているものです。

自分自身、親からコントロールされることに慣れてしまい、反抗することもしなかった、だからますますコントロールし易い人間になってしまっていた、と気づかされる可能性もあります。

 

もちろん、毒親の方に多くの問題はあるでしょうけど、自分自身も、その毒親にやりたいようにさせてしまっていた、という場合も考えられるのです。

(もちろん、力づくで虐待されたような場合は、さすがに抵抗することも難しいですが、もしかしたら、逃げ道はあったのかもしれません・・)

 

こうして見ると、今更過去には戻れませんが、今につながる自分の問題点(なかなかノーと言えないなど)がはっきり見えてくるものです。

それと同時に、子供に自分が毒親と同じことをしていた時に、子供から指摘される場面も増えてくるでしょう。

意外にも気づかないうちに、やってしまっている時があるもので、そんな時、

「今の言い方、おばあちゃんにソックリ!」

などと言われると、一瞬イラッとくるでしょうけど(笑)、ハッとさせられるはずです。

相手が子供でも、素直に指摘してくれたことに感謝しましょう。

 

その2:親以外からも愛情を受け取っていることを感じる

あなた自身、親から愛情をもらえなかった、とずっと悲しい思いをしているかもしれませんよね。

親からの愛情がなかった→だから誰も愛せない

と単純に考えてしまうと、自分の子供を愛することが出来なくなり、結果として、親と同じ過ちを繰り返してしまいます。

今から親に愛情をくれ、と言ったって、もらえるわけではありません。

 

そこで、目の前にいる子供が、実は一番愛情をくれていることに気づくことが重要なのです。

 

子供が「お母さ〜ん」と来てくれるのは、お母さんのことを愛しているからなんですよね。

だから、愛情はもうたっぷりと受け取っているはずなのです。(しかも毎日!)

もちろん、夫婦の間でもそうですし、友人からも愛情をもらっていることもあるでしょう。

 

子供は何より、純粋に、その存在そのものが愛に溢れているといっても過言ではありません。

そんな素晴らしい存在から、無条件に愛を注がれているのですから、そのことを無視して生きるのは本当にもったいないことです。

 

人は受け取ったら返そうとします。

 

自然に愛情を受け取っていると思ったら、それを誰かに返すことで、自ら愛情を注ぐことができるのです。

だから、子供のことは100%愛することが出来るのです。

 

スポンサーリンク

まとめ

自分は毒親にだけはなりたくない、と強い意思があっても、実はそれが出来なく悩んでいた人は多いはずです。

そんな人も、ここまで読んでいただいたら、少しは、明るい気持ちになったのではないでしょうか?

子供に指摘されることではじめて自分のやっていることに気づいたり、目の前の子供からたくさんの愛情を受け取っていることに気づくことで、毒親をやめることが出来るでしょう。

同じ過ちを繰り返すのではなく、気づいた時から対策を取っていけば、必ず連鎖は止められると信じるようにしましょう。

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です