羊毛フェルトに初チャレンジしてみました。
いったんやりだすと、これが止まらない止まらない。
日頃の嫌なことも忘れて、かなり集中出来るんです。
以前から羊毛フェルトというのは知ってはいましたが、自分でやるのは今回が初めて。
手作り品の中でも、癒され率はハンパないと 個人的に思っています。
どんな作品が出来たのかご紹介しますね。
羊毛フェルトにチャレンジ
幼稚園のママさんで、羊毛フェルトの先生をしている方が、当時の幼稚園のママ友を集めて羊毛フェルト教室を開いてくれました。
私は以前から興味はあったものの、小学生の娘が自己流で作っているのを横から眺めていただけで、自分でやるのは、これが初めてです。
ちなみに以前、娘が適当に作った作品がこれです。

左がワドルディ、右がサンタクロースですね。
これはこれで、とっても可愛いです。
さて、私がちゃんとした先生に詳しい作り方を教えてもらいながら、出来た作品が、この2つになります。

もう、めちゃめちゃ可愛い~!
左はわが家で飼っているジャンガリアンハムスター、右は、ウサギを作ってみました。(少々ほっぺが膨らみすぎ・・)
一つ作るのに3時間近くかかっています。(結構時間がかかりましたね)
初めてだからそれだけ時間がかかったようで、慣れればもっと早く作れると思いますよ。
その場で全部は作れなかったので、家に帰ってきてから、娘に手伝わせて仕上げました。
娘は、自分でも作ったことがあるので、なんとなくコツはつかめているようです。
それにしても、
羊毛フェルトって、なんとも言えない手触りの良さがあるんですよね~
今まで全然知りませんでした。
まじで、ハマりそうです。
![]() |
【クーポン配布中】羊毛フェルト お試し福袋 9色セット 全3種 宅配送料無料 《 羊毛 フェルト キット 目 材料 猫 犬 》 価格:1,382円 |

そして後日、手芸屋さんに行った時に、子供にせがまれて、ついこんなの買っちゃいました。

ニードルとマットは別売りです。

これは、アクレーヌという素材で、ハマナカ独自の繊維だそうです。
羊毛よりも固まりやすくて、刺す力もそれほどいらないというもので、最初知らずに、羊毛の時と同じようにグサグサ刺していたら、針の跡がボコボコについてしまいました。
あくまでも優しく刺さないといけないんですね。
仕上がりは、ふわっと柔らかい感触になります。(少々大人っぽいピカチュウです)

次は、100円ショップのキットを使用して作ってみた感想です。
100均のキットで作った感想
ダイソーに、羊毛フェルトのキットがいくつか売っていたので(今はおそらく置いてなさそう・・)初心者の練習用にもってこいです。
今回は、イルカちゃんを作りました。
結構カワイイです。

100均の羊毛フェルトを使ってみた感想ですが、なかなかまとまりにくいです。
芯を作った周りに色の羊毛を刺していくのですが、これが、なかなか上手くくっついてくれないんです。
毛がちょっと固いみたいで、ピンピン跳ねてしまうんですよね。
だからちゃんとした羊毛に比べて、時間がかかるし、仕上がりも毛羽だった感じです。
こだわる方は、やはり、手芸屋さんでちゃんとした材料をそろえることをオススメします。
羊毛フェルトの講習会なども、行われていることがあるので、参加してみるのもアリかもです。
私に最初に教えてくれたママ友さんも、インスタで、講習会の情報や、作ったすごい作品を載せています。
Instagram locofeltさん→https://www.instagram.com/locofelt/