夢を実現させる

約ネバのエマが不可能を可能にできた、たった一つのこと

こんにちは。

去年(2020年)から約束のネバーランド(略して約ネバ)に夢中になっていたますみんです。

どうして、このアニメにはまったかと言うと、単に子供の影響もありますが、同じく直前にはまった「鬼滅の刃」と、結構似ている部分があって、なんとなく、その流れで好きになった、というのがあります。

 

どちらも、鬼が出てくるところが一緒なんです。

そして、主人公がその鬼と戦い、それなりに残酷なシーンも出てくるのですが、何故か子供たちを夢中にさせるんですよね。

そして、どちらも、単なる鬼と人間との戦いだけではなく、

それによって、

家族も、人間も、そして鬼までをも救う

という流れがあるのです。

(鬼滅の場合の鬼を救う、という意味合いはちょっと違うのですが、炭治郎は鬼に対して同情して、最終的には楽にしてあげるという気持ちがありました。)

とても深いアニメですよね。

 

ただ、大きな違いは、鬼滅の刃では、基本的に、鬼といかに戦い、やっつけるか、というあたりが主な特徴ですが、約ネバでは、

鬼の支配からどう逃げるか?

というストーリー展開となっています。

また、鬼滅の刃では、柱と呼ばれるものすごく強い人たちで、かつ重要なポジションのキャラクターが、次々に鬼に殺されてしまうのですが、

約ネバでは、主要な登場人物が死なない

のも特徴です。

 

2つのアニメの比較はこれくらいにして、そろそろ約ネバそのものの話に移りましょう。

私は、このアニメでは、夢を叶える時に、絶対に必要な要素があると思うのです。

(ちなみに、このブログのコンセプトの一つである、「毒親」という部分については、触れていません。実際は、「この人、毒親に該当するよね?」という人(ママ)も出てきますけど・・)

私が個人的にこのアニメの軸となる考え方だと思っている点(夢を叶える時に絶対に必要な要素)について、順を追って解説していきたいと思います。

 

誰もが不可能だと思われる状況を変えたエマ

約束のネバーランドをご存知ない方のために、簡単にあらすじを以下のようにまとめました。

親のいない子供たちが暮らす「グレイスフィールド・ハウス」。

そこでは、ママと呼ばれるシスターイザベラに大切に育てられた主人公のエマをはじめとする子供たちが、同じ境遇の子供たちと家族のように、幸せに暮らしていました。

ママは優しく、いつも子供達のことを暖かく見守り、優秀な子供たちを多く育ててきました。

そんなある日、里親が見つかったコニーがママに連れられハウスを出て行った際、ぬいぐるみを忘れたまま行ってしまったことに気づいた、エマと、同じくハウスに暮らすノーマンが、門のところまで追いかけました。

そこで見たの光景は・・
さっきまで元気だったコニーが鬼への食肉として殺さた無惨な姿でした。

初めて鬼の存在を知り、自分たちも鬼の食料として出荷される運命であることを知った2人は、もう1人の仲間レイとともに、ハウスからの脱出計画を立て始めるのです。

いかにママの目を欺いて、子供たち全員でハウスから脱出するか?そのために、特別優秀な頭脳を持った3人は知恵を絞ります。

当初は全員で脱出するという目的だったのが、それを諦め、年少者を残してひとまず脱出に成功します。

残してきた子供たちを救うため、エマたちはハウスの外の世界で鬼と戦いながら、チャンスを狙うことになります。

ざっとこんな感じてまどめてみました。

実際には漫画とTVアニメとではストーリーが大幅に異なっているのですが、最初の方は、ほとんど同じです。

私がこのアニメが面白いと思ったのは、

誰もが不可能だと思われたことを可能にしていく

という部分なんです。

それも、12歳以下の子供たちが、です。

どんな不可能があったのか、いくつか上げてみます。

不可能その1:ハウスからの脱出

エマたちが育った「グレイスフィールド・ハウス」のような場所は、他にも実は複数存在していました。

それらは、全て、鬼と、鬼と契約を交わした一部の人間たちによって、管理され、鬼のための食肉工場として、多くの子供たちを食用児として育てていたのです。

外には、警備が張り巡らされ、しかも、養育者であるママは、何も知らずに過ごしている子供達の動きを全て把握し、何かあればすぐに鬼と連絡を取れるようにしていました。

たとえハウスから出ようとしても、大きな高い壁、そして壁の向こうは深い崖になっており、そこから脱出しようなど、到底無理なことでした。

 

不可能その2:鬼と戦う

たとえ、運良くハウスから脱出出来たとしても、外の世界に鬼たちがいて、危険なところであることは明らかです。

鬼は、人間の臭いを察知し、大きな体や鋭い牙であっという間に人間を襲ってきます。

それにどう対抗していくのか?

武器はどうするのか?

子供達は未知の世界へ踏み入れる恐怖と戦わなくてはなりませんでした。

 

不可能その3:人間の世界に行く

エマたちのような子供たちは、鬼の世界で食用児として、育てられていましたが、実は、この世界には、鬼の世界の他に、人間だけが住む安住の地が存在しているのでした。

その人間の世界にどうやって行くのか?

道はあるのか?

行く方法も何もわからないまま、鬼から逃げ延びて果たして辿り着くことは出来るのでしょうか?

 

不可能その4:全ての人間だけでなく鬼も救う

人間を救うには、鬼と戦って、絶滅させる以外方法はありません。

しかし、心の優しいエマは、

「鬼だって家族がいるし、生きるために人間を食べていくしかないのだから、人間と同じ」

という考えのもと、鬼も人間を食べずに生きていく手がかりはないものかと、考えるのです。

普通、人間を食べてきた鬼を、憎み、根絶やしにしたい、と思うものですが、彼女はそんな鬼に対しても、人間に対するのと変わらない感情を持ち、鬼を絶滅させず、かつ人間も救う方法を必死に考えます。

 

不可能を可能に出来たのは何故か?

誰が見ても明らかに不可能な状況を、エマは最後まで諦めずに、次々と可能にしていきます。

もちろん、エマ1人だけの力ではなく、ノーマン、レイをはじめとした、子供たち、それから、支援者と呼ばれる味方によって達成していくのですが、最初に、「こうしたい」と自分の思いを強く主張してきたのは、エマでした。

エマは、単に心がやさしいから、全員を救って鬼も救いたい、と思っていたのもありますが、その根底には、もっと重要な心の持ち方があったのではないかと思います。

それは、漫画の世界だから、という言葉だけでは片付けられない、どの世界にもどの時代にも共通するものがあったからだと思うのです。

 

例えば仕事や勉強で頑張る時など、「最後まで諦めるな」と言う言葉を使ったりしますよね。

諦めないということは、当然、目標を達成する際に、絶対に必要なことです。

 

ただ、あまりにも、不可能で、絶望的に思われる状況で、諦めずに行動を起こしていくには、よほどポジティブな考えを持っているか、そういう訓練を受けた人でないと、諦めずに挑戦し続けることが辛いと思うことがあるのではないでしょうか?

そんな時、諦めない、という状態を保つのに、有効な方法があります。

それは

「心を積極的にする」

ということなんです。

 

心を積極的にするとは

心がもし、消極的で、何事も無理だと思っていたり、将来のことや、体のことなどを不安がってばかりいては、運命を切り開くことは出来ないし、本当に病気になるかもしれません。

だから、常時、心を積極的に保っていれば、どんな困難にも打ち勝てるし、病気にも打ち勝つことが出来るのです。

つまり、心は体と一体、そして、この世の真理、そして完全なる宇宙ともつながっているので、自分の心のあり方ひとつで、自分のいる世界も思ったのと同じように変わっていくのです。

実は、この考え方はこちらの本で初めて知ることが出来ました。


 

この本の内容は、結構理解するのに難しい部分も多いのですが、全部は理解できなくても、なんとなく、「あ、そういうものかな」と思うだけでも、十分読んで役に立つ本だと思います。

私自身、「心を積極的にする」ということについて全て理解できたわけではないのですが、自分なりに解釈したものが、先程のつたない説明になりますので、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ、こちらの本を読んでみることをオススメします。

 

心を積極的にすることで何が変わる?

さて、心を積極的にすることで、具体的にはどんな変化があるのでしょう?

どんなに不可能なことも、もしかしたら、出来るんじゃない?と思う、心の余裕が生まれてくるのではないでしょうか

余裕があれが、可能性を信じるということが出来るようになりますし、小さなチャンスにも気づくことが出来ます。

単に、「諦めない」というだけでは、自分を奮い立たせることには効果がありますが、どこか余裕がなくなって、もしかしたら途中でエネルギー切れを起こしてしまかもしれないのです。(私だけかもしれませんが・・)

 

おそらく、不可能なことにチャレンジしようと思った時、

「諦めない」「負けてはダメ」

など、「〇〇しない、ダメ」という言い方より、

「絶対に出来る」「勝てる」

などという言葉を使う方が、心を積極的にするには、合っているような気がします。

ちなみに、これは心理学でも、言われているのですが、「〇〇したらダメ」という言い方はますます「〇〇をしたくなる」、という脳の錯覚を起こしやすいのです。

 

だから、エマの場合は、おそらく、

「みんなを救いたい」

「この世界を変えたい」

という強い気持ちがまず、最初にあったのだと思います。

無意識のうちに、エマの中には心が積極的になっている状態が出来上がっていたのでしょう。

それによって、アイデアが湧き出て、周りからも応援され、行動に移せたと考えるのが自然だと思います。

「なぜ私だけ・・」負の連鎖を断ち切るためのマインド最近悪いことが続いている・・ 自分ばかりなぜこんなにツイてないのだろう・・ 悪いことが続いた時に、「これは負の連鎖かもしれな...

自分はいつも「失敗するのが怖い」とか「消極的で引っ込み思案だから」などと思っている人でも、心は自由に変えられるのですから、心を積極的しようと思うだけでいいのです。

そうすれば、自然と、行動も考え方も変わってくるのではないでしょうか。

まとめ

約束のネバーランドから、無理矢理、不可能を可能にする心の持ち方までをつなげて書きましたが、これは、日常、誰しも持っていて損はしない考え方だと思います。

私のような、もともと引っ込み思案な人間こそ、つい消極的になりがちで行動できないことが多いですが、この考え方を知ってからは、常に心を積極的に、という考えを忘れないようにしています。

それによって、自分の行動や目の前の世界も、変化してきたように感じるのは気のせいではないはずです。

 

 

 

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