トラウマというのは、人それぞれみんな何かしらあるものです。
大震災、事故を目撃した、最愛の人を亡くした、などがトラウマとなることは多いからです。
そのことがショックで、落ち込んでしまっても、時間が経てば、癒されることが多いのですが、そのショックな状態が長く続きすぎて、精神的な症状が出ることがあります。
トラウマはどう対処したらいいのでしょう?
トラウマの症状とは
トラウマのせいで、原因となった出来事をしょっちゅう思い出したり、動悸がする、落ち込む、何も感じなくする、その場所を避けるようになる、などの状態が続くと、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されます。
普通、何かショックな出来事があった後でも、時間の経過と共に、その経験を克服することが出来るものです。
しかし、その経験が、自然災害、幼少期のネグレクト(育児放棄)、虐待、事故を目撃した、などの衝撃的な体験により、受け入れることが困難な時に、PTSDが発症することがあるのです。
本来、この治療には、専門のカウンセラーの立ち会いの元に、徐々に克服していくのが安全な方法です。
無理に、自分1人で乗り越えようとすることで、かえって辛い体験を思い出してしまい、どうしようもなく落ち込むことがあるからです。
トラウマを克服するには、ある程度の時間が必要です。
それには、昔のことを思い出さなくてはいけなく、それがその人にとって、辛すぎる場合、まず、最初にやらなくてはいけないことがあります。
それが、「癒し」です。
心を癒すためのフラワーレメディ
専門家のカウンセリングを受けるのも良いのですが、PTSDのせいで、人混みに行けない、外に出るのさえ怖い、など日常生活に影響があることもあります。
その場合は、まずは今の心の状態を癒すことが先になります。
こちらでご紹介するバッチフラワーレメディは、植物のバイブレーション(波動)を転写した水を使って、心を癒すものです。
使い方は、1回2滴〜4滴を、水、お茶、コーヒー、お酒、味噌汁、ジュースなどの飲み物に垂らして、飲みます。
これを1日3回以上飲んでください。
トラウマにはスターオブベツレヘム
過去の体験そのものは、変えられません。
しかし、それによって、今、自分が苦しんでいるという心の状態は、取り去ることができます。
このバッチフラワーレメディは、PTSDに苦しんでいる人はもちろん、トラウマが影響して前に進めない、あるいは、最近ショックな出来事があった人の心のバランスをとってくれます。
幼少期や過去のトラウマは、体の症状や、精神状態に、いまだに影響を及ぼすことがあります。
今のあなたが感じている恐怖心を和らげ、少しでも過去を受け入れられるように助けてくれるものです。
このレメディをとることによって、慰めを得られるのです。
まずは、自分自身の心の傷を癒してあげることが大切です。
繰り返し思い出してしまうならハニーサックル
過去の出来事にとらわれていつも考えてしまい、なかなか抜け出せなくなっている時、このレメディは助けになります。
辛かったことばかりではなく、昔の良かった時代を懐かしんでばかりいるような、そんな時にも、前に進むために取り入れるといいでしょう。
このように、常に過去の中で生きていると、この先に良い未来はない、と思い込んでしまい、前に進めなくなります。
「あの時、こうしていたら・・」などいつまでも後悔するのではなく、過去から学ぶことで過去を受け入れ、現実とのバランスを取りながら今を生きることが出来るようになります。
まとめ
今の心の状態が少しでも軽くなってくれば、日常生活を普通に送ることが出来るでしょう。
過去の辛い体験は、変えられませんが、そのことに、いつまでもとらわれていることで、自分の持っている可能性まで無くしてしまうのです。
心を癒すことで、トラウマも克服することが出来るのです。