小学校

「小学校入学が不安」入学前に身につけておくと良いこと

もうすぐ小学校入学となると、道具の準備の他に、「この子は授業についていけるのだろうか」とか、「いきなりルールがある集団生活で困らないだろうか」など不安が尽きないものです。

入学準備の幼児教室のチラシが目につくようになったり、お友達がひらがなやカタカナの読み書きが出来るかどうかが気になってきたりもしますよね。

でも、本当にそんなに読み書きなどの準備をしておく必要があるのでしょうか?

我が家の長女と次女の時にどうだったのかや、入学前の準備などをお伝えしていこうと思います。

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入学前に身につけたいのは基本的な生活態度

基本的な生活態度と言っても、普通に朝起きて服を着替えて、トイレに一人で行って、授業中座って話が聞けて、座って食事が出来て、などが出来ていれば十分です。

特に、幼稚園の時は、朝食が遅くても間に合っていたのが、小学生になると、結構早く食べ始めなければいけなく、のんびりと食べてる余裕もなかったりします。

朝食を食べないと、給食の時間までもたないこともあるので、朝食をしっかり食べさせるよう、習慣づけをしておきましょう。

 

 

時間が何となくでもわかった方がいい

上の子の場合ですが、時計がほとんど読めなかったことで失敗したことがありました。

給食の時間、デザートを最後に食べることになっているのですが、まだ1年生だと、量を食べられない子が多くて、そういう子は、デザートまでたどり着けないことがあるのです。

その対策として、先生が設けてくれたのが

デザートタイム

このデザートタイムを毎日12時45分、と決めると、その時間までに、ご飯やおかずを全部食べていなくても、デザートを食べ始めてもいいですよ、という時間なのです。

しかし、うちの子は、時計が読めなかったので、いつデザートタイムが始まったのかわからなかったのです。

普通なら周りを見て、みんなデザートを食べ始めてるから、デザートタイムなのかな、と、自分も食べ始めればいいのですが、なんせ、周りの状況を見て判断する、ということが苦手なわが子。

 

毎日デザートにありつけないまま、給食の時間が終わっていました(^^;)

 

やっとデザートにありつけるようになったのは、家庭訪問で先生が家に来て、何故うちの子はデザートをいつも食べないのか気になっている、という話をされて、「実は時計が読めていなかった」ということが判明して以降です。

それからは、先生が「今からデザートタイムですよ~」と言ってくれるようになったそうです。

 

なんとなくでも、8時、とか9時半、とか12時など、おおまかでも時間がわかったほうが、先生が時間で指示を出した時にわかりやすいでしょう。

家の時計だと、デザイン重視なので、子供にはわかりずらいです。

数字がはっきり書いてある子供用の時計を別に用意して、練習しておくといいと思います。

ついでに目覚ましで起きることも出来ると、お母さんは助かります。

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通学路や一緒に通う友達の確認

学校までの通学路や、誰と一緒に行くのか、などは、事前に子供と一緒に確認しておいたほうがいいでしょう。

集団で登下校をさせている学校もありますが、近所の子供の数も減ってきているので、帰る時、途中から一人になってしまうという子供もいるでしょう。

親が毎日の送り迎えをいつまでもするわけにもいかないですし、通学路の危険な場所は、事前によくチェックしておくべきです。

子供が巻き込まれる事件が後を絶たない時代ですから、近所の人にも、挨拶をすることで顔見知りになったり、とにかく気を付けるようにしたいものですね。

一緒に通うお友達も決めておいて、出来るだけ一人の時間が少ないようにしておいた方がいいでしょう。

 

他にも

・急に飛び出さない、道路に広がって歩かない
・寄り道をしないで帰る

なども大切です。

特に男の子に多いようですが、なかなか帰ってこないと思ったら、帰る途中のお友達の家の前で遊んでいた、とか、昆虫に夢中になって遅くなった、などはよくある話です。

とにかく、学校が終わったら、とりあえず真っ直ぐ家に帰ってくる、ということを約束させて、それから、遊びに行くように話し合っておきましょう。

 

 

鉛筆と箸の持ち方

鉛筆の持ち方は、先生も正しい持ち方を教えてくれるでしょうけど、一度クセがついてしまったらなかなか元に戻すのは難しいかもしれませんので、教えてあげておくといいと思います。

 

箸も、同様です。

箸は特に家庭で持ち方を教えるべきものだと思うので、様子を見ながら正しい持ち方にもっていくのがいいと思います。

食事の度に注意ばかりしていると、食事が楽しくなくなる可能性があるので、正しく持っているとカッコイイし、お友達にも教えてあげられるよ、などとおだてながら、本人がその気になるように仕向けられるといいでしょうね。

最近の学校給食では、箸を使わせるところがほとんどなので、正しい持ち方までいかなくても、箸で食べられるようにしておけば困ることはないと思います。

ちなみにうちの次女は入学しても正しい持ち方は出来ていませんでした。

幼児用の矯正箸は、小さい頃に使っていましたが、あれを使っていても、やっぱり正しい持ち方はちゃんと教えないとダメなものですね(-_-;)

 

 

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入学までに身につけておきたい読み書きさんすう

勉強を早くからやらせる必要はほとんどないとは思いますが、最近は、周りの子たちが、最初からひらがなを読んだり書いたりできることが多いので、ある程度は子供の興味に合わせて教えてもいいでしょう。

読み

うちの子が通っていた幼稚園は、お勉強をさせないで、あえて自由に活動させるのが方針なので、ひらがなをスラスラ読めない子はたくさんいました。

長女は、特に教えなくても、一つ一つのひらがなは読めていたので、入学前には特に何もしませんでした。

文章となると、まだ単語を一つのかたまりとして読めなかったので、最初はちょっと国語や算数の教科書を読むのに時間がかかったようですが、慣れてくれば、普通に読めるようになりました。

ちなみにカタカナはほとんど読めなかったと思いますが、カタカナも一字一字ゆっくりなんども書かせたりして教えてくれますし、最近では1年生から宿題も出るので、文字に関しては嫌でもちゃんと習得出来ます。

最低限、自分の名前を読んだり、お友達の名前の判別がつく程度でも問題ないと思います。

書くことに関しては、自分の名前をひらがなで書ける程度であれば困ることはないでしょう。

 

もちろん、子供自身がやる気があって、文字に興味があるのでしたら、どんどん教えてあげていいと思います。

今は入学前のドリルもたくさん種類が売っていますし、年長になると、公文やこどもちゃれんじ、ドラゼミなどを始める人もちらほらいます。

親が教えると、どうしてもきびしくなりがちなので、そこはプロに任せるというやり方でもいいでしょう。

こどもちゃれんじは、入学準備編があるので、私の周りの親たちにも根強い人気があります。



 

うちはのんびり自由にさせたい派なので、幼児教室も通信教育もやらせませんでした。

しかし、次女が年長の時、4月生まれなのにひらがながほとんど読めなかったため、50音表を買って、読めるようになるところまでは教えました。

一度、100均で、ひらがな表を買ったのですが、「がぎぐげご」、「きゃきゅきょ」、「じゃじゅじょ」などの部分が無かったので、やはり、全部を網羅しているものを買いなおしました。

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書き

入学すると連絡帳に自分で記入するようになります。

それも、最初は当然全然書けなかったり、黒板の字が読めない子もいるので、持ち物はプリントを見て用意します。

一週間くらい経つと、先生が様子を見ながら連絡帳に子供が書くように指導することになるのですが、書ける子と書けない子が混在している状態なので、補助の先生が手伝ったり、書いてあっても判読不明なことがほとんどです。

うちの子の学校では、例えば、赤白帽子→「あ」、雑巾→「ぞ」、みたいに、省略した字を書かせていたので、その程度なら、ほとんどの子が書けていたようです。

先生も書くだけではなく、必ず口頭でも伝えているはずなので、子供から直接聞いたり、お友達のママに教えてもらったりすれば、わかるでしょう。

どうしてもわからなかったら、直接先生に電話で問い合わせするのが間違いないでしょうけど、先生も忙しいので、それほど神経質にならないくてもいいと思いますよ。

 

さんすう

数字に興味がある子なら、さんすうのドリルなどをやらせてもいいでしょう。

ただ、さんすうに関しては、あまり神経質にならずに、学校にお任せしていいと思います。

やっぱり学校の勉強って、ちゃんと子供が理解できるような順番で教えてくれるので、授業さえまともに聞いていれば、理解できるようになるものです。

宿題の時には、どうしても親が見てあげないといけないと思いますので、その時に教えてあげれば十分ついていけるはずです。

 

実はわが家で、入学前から少しだけ九九を教えました

普通、九九は2年生で覚えるものですよね?

でも、意味はわからなくても、九九の表を使って、お風呂などで声にだしていると、2の段や3の段くらいまでは、すぐに覚えるのです!

気になる方は試してみる価値ありですよ。

2年生になった時に、九九をすんなり覚えられるというメリットはもちろんのこと、単に数字そのものに興味を持つきっかけにはなるはずです。

 

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親が頑張り過ぎない

周囲のお友達でもいるのですが、「もうすぐ小学生なんだから、こういうことも一人で出来るようにならなきゃダメよ」などと言って、急に自立させようとがんばり始める親もいます。

そうすると、子供はプレッシャーを感じて、今の幼稚園や保育園さえも楽しめなくなったりする可能性も出るでしょう。

子供にそんなことを言ったからと言って、急に変われるものではないので、あまりストレスを与え過ぎないようにしておきましょう。

何よりも、子供自身が小学校に入るのを楽しみになるような状況を作ってあげるのがいいと思います。

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まとめ

小学校に入学となると、親としてはいろいろ教えてあげたくなるものですが、なるべく子供の興味に合わせて、小学校を楽しみに待てるようにしてあげた方がいいでしょう。

入学してしばらくは、親がいろいろ準備を手伝ったり、送り迎えをしたり、と手がかかりますが、子供なんてあっという間に慣れるものです。

通学路の注意点だけはしっかりと伝えて、後は、残り少ない入学までの時間を楽しく過ごすようにしましょう。

 

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