心理

ネガティブ思考をやめたい人が今すぐすべきこと

こんにちは。

ずっとネガティブ思考で生きてきた、ますみんです。

 

世の中には、ネガティブな人たちや情報が溢れているもので、それが当たり前に思っていると、自分がいかに日頃からネガティブ思考の持ち主であるか、わからなくなってきます。

身近な人に指摘されて、初めて気づくこともあるでしょう。(私もそれで気づきました)

気づけば、そこから改善することは、もちろん可能です。

ネガティブ思考をなんとかしたい、という方に、以下の方法を実践してみることをオススメします。

 

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ネガティブ思考をやめるには

ネガティブ思考をやめるには、いくつかの方法があります。

今すぐできることばかりですので、試してみてください。

ポジティブワードを使う

ネガティブな人は、口から出る言葉もポジティブに変えていった方がいいでしょう。

以下のような言葉をよく使ったり、頭の中で出てくる人は、使わないように注意しましょう。

ムリ、でも、だって、ツイてない、〇〇のせい、どうせ、ダメ

普段からこういう言葉を使っていると、自分の周りに起きること全てが良くない出来事のように捉えがちです。

ネガティブな人は、良くないことを引き寄せているようなものですが、実は、起きたことのネガティブな部分だけを見ているだけなのです。

これから起きること、過去に起きたこと、全てネガティブな側面はありますが、そこばかり見ていると、世の中の出来事は全て悪く思われます。

以下を参考に、出来るだけポジティブな言葉に言い換えましょう。

できる、大丈夫、ツイてる、運がいい、うまくいく、〇〇のお陰、これでOK

 

自分が使う言葉、考え方に、いかにネガティブな意味が含まれているかを知って、対処するのです。

 

例えば、職場で苦手な上司がいる場合

ネガティブな人は、「この人がいるせいで、毎日嫌な思いをしている」と思いがちですが、

これだと、毎日毎日そんな嫌な上司の下で働くことが憂鬱になるのは当たり前です。

上司の悪口を言う前に「この人のお陰で成長出来ている」と思えば、毎日が成長を感じられることになるはずです。

そもそも、自分が嫌だ、苦手だと思う相手というのは、自分の痛い部分を突いてくるものなので、まさに、成長できる相手なんですよ。

 

ネガティブな人というのは、さらに、

今回がこうだったから、次もこうなるに決まっている、と勝手に未来のこともネガティブに思いがちです。

「次は、きっと良くなる」、と思うようにした方がいいでしょう。

悪い事が起きると、次々に悪い事が起きるように勘違いしがちですが、そう思う事自体が、全てを悪く捉えていることになるのです。

ポジティブな言葉を意識して使うようにすれば、全ての出来事を前向きに考えられるようになるはずです。

 

ネガティブな人とは会わない

自分がポジティブな言葉を使うようにすると、いかに周りの人たちがネガティブな言葉を使っているかがわかるようになってきます。

人は、付き合う相手の影響を受けやすいので、いつの間にか、自分も相手と同じ考え方をするようになるものです。

居酒屋に来ている人たちが、会社の人の悪口を言い合っているようなのと同じです。

あれは、1人が悪口を言い始めると、それが伝染して、周りの人も言いたくなってしまっているのです。

そういう相手とは、ぜひ、距離をおくようにしましょう。

もし、そういう話をされたら、適当に受け流して、適当に切り上げるなど、影響されないようにすることです。

 

また、家族などの身近な人たちにネガティブな人がいる場合。

例えば、親がネガティブ思考の持ち主だと、自分もネガティブになりやすいのは、想像がつきますよね。

そういう人は、自分がネガティブだということさえも気づいていない事があります。

つまり、世の中の人はみんなこういう考え方をするものだ、と思い込んでいるんですね。

実はそうではないことに、気づくのに、誰かから指摘されてやっと気づくということも十分あり得ます。

いずれにしても、周囲の人たちがどんな言葉を使って、どんな考え方をしているのか、客観的に観察してみるといいでしょう。

 

ネガティブな情報は見ない

テレビやネットのニュースでは、コロナの感染者状況、誘拐、殺人、強盗などの事件事故がひっきりなしに、流れてきます。

ワイドショーなども同様で、同じ事件について、ひたすら分析していたり、専門家が、意見を述べたりしているのを見ていると、不思議なもので、妙に引き込まれて見るのを止められなくなる感覚があるものです。

そのうち、世間が事件事故であふれているような錯覚を起こしてしまうかもしれません。

災害などが起きた時のニュースは、客観的な数字を示した情報だけわかればいい、という気持ちで見るようにしましょう。

テレビをつけるだけで、多くのマイナスな情報が入ってきますので、できればテレビそのものをつける時間をなくすよう、ネットも時間を決めて見るように、意識するのもひとつの方法です。

 

失敗を前向きに考える

過去に何かしらの失敗をして、そのことで責められたり、恥をかいたような経験は、時には、ネガティブな思考パターンを生み出す事があります。

もちろん失敗する事自体は、誰にでも起きる事です。

 

要は、その失敗を、いつまでも引きずって、何度も思い出し、何度も当時の気持ちを経験していては、永久にネガティブな思考から脱することは出来ません。

では、どう捉えたらいいのでしょう?

 

ポジティブな人だって、たくさん失敗はしているはずです。

ポジティブであるが故に、多くのチャレンジをすることで、ネガティブな人より、失敗の数はずっと多いかもしれません。

 

しかし、ポジティブな人は、失敗したことに対する事実を客観的にみることができます。

そうして、次に生かすのです

 

それができないと、失敗によって恥をかいた、落ち込んだ、というメンタルの部分のみをいつまでも引きずってしまい、もう2度とチャレンジしようとは思わなくなる可能性もあります。

もちろん、ポジティブな人だって、落ち込むことはありますが、その時間はとても短いのです。

つまり、いつまでも引きずらないんですね。

 

反省は必要な時だけ

日本人は、反省するのが大好きな民族です。

そういう教育を受けてきたせいもありますが、いつも反省する必要は全くないのです。

 

詳しくは、こちらの本に書かれていますが、「反省」は、調子が良い時にするものです。

調子が悪い時に反省をしても、何も得るものはないし、結局余計なことまで考えてしまうものなのです。

 

だらか、そんな時は

“行動”すること

が大事だそうです。

 

一流のスポーツ選手などは、ずっと調子がいいわけではありませんし、当然「スランプ」の時期もあります。

そんな時に、スランプの原因を探って、例えば野球のフォームを修正することばかり考えてたって、抜け出すことはできないのです。

だったら、とにかく行動する。

目の前にある、やるべきことに集中する、ただそれだけをやればいいそうなんです。

 

「じゃあ反省はいったい、いつするの?」というと、反省は調子が良い時だけすべきなんですね。

何故なら、人は、調子が良くなると、「図にのっている」状態になるので、それを抑えるために必要なのだそうです。

 

確かにそのとおりですよね。

 

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日本人だからネガティブなのは仕方ない!?

日本人は、欧米の人に比べて、ネガティブになりやすい民族だという説があります。

両親から、不安気質というものを受け継いでいる人が、日本人には多くいるからなんですね。

 

実は、それには不安遺伝子というものが関係しているんです。

 

通常、脳の中では、不安物質が出た時に、セロトニンという神経伝達物質がそれを抑える役目をしています。

セロトニンは別名“幸せホルモン”と呼ばれていますが、セロトニンがうまく働かないと、不安を感じやすくなります。

 

ちょっと専門的な話になりますが、セロトニントランスポーター遺伝子というのがあって、セロトニンを再び細胞内に取り込む役目をしているのですが、それが生まれつき、うまく機能していない場合があるのです。

そういう人は、細胞内のセロトニンの量が少ない状態になるのです。

セロトニントランスポーター遺伝子とは

神経伝達物質であるセロトニンの伝達に関係する遺伝情報が書き込まれた遺伝子。組み合わせはSS型、SL型、LL型があり、日本人はS型保有傾向が欧米人に比べ5割も多い代わり、LL型保有者は3%と世界で最も少ない。

Wikipediaより

この遺伝子の型は、親からのDNAをそれぞれもらうことで、3つの型に分かれます。

日本人は、もともとSL型SS型が多く、これは、セロトニンという脳内物質を、ふたたび細胞内に取り込む作用が働きにくい傾向にあるということなんです。

欧米人に比べて、いかに日本人が不安を感じやすい民族かということがわかります。

 

日本のような島国で、自然災害が多く、高温多湿で伝染病のリスクも高い、稲作中心の社会では、仲間同士で協力し、協調性を大切にしようとする遺伝子が残ってきたのは、自然の流れかもしれません。

不安気質だからこそ、生き残ってきた意味があったのですね。

 

ただ、不安気質が強すぎると、やはり、行動できない、自分の意見を主張できないことで、チャンレンジすることまでやめてしまうことにもなりかねないので、それはそれで実にもったいないことです。

今の時代、日本の良さを世界にアピールしていくのであれば、日本人特有の気質を大切にし、それを上手く生かしながら、チャレンジしていく精神があれば、ベストだと言えます。

状況によって、使いこなせるのが理想ですね。

 

もちろん、遺伝というのは、影響があるといっても1/3程度というレベルなので、後は置かれた環境や人間関係に左右されることが多いということだけ、最後に付け加えておきましょう。

 

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まとめ

自分がネガティブだということに気づけば、いくらでも対策をとることは可能なのです。

忘れないように、常日頃から、実践していくと良いでしょう。

もちろん、ネガティブは悪い面ばかりではありません。

そのバランスをとって、状況に応じて、ネガティブとポジティブの両方を使いこなせるようになるのが、一番良い状態でしょう。

 

 

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